「変わる!介護」代表理事の森惣次郎と申します。
私たちが目指すのは「支えるケアから良くなるケア」です。
高校在学中に「ホームヘルパー2級」を取得し、卒業後は都内の特別養護老人ホームに入職。そこで自分の考える “理想的なケア” と “現状のギャップ” を痛感しました。
理学療法士を目指しながら働いていた頃は、リハビリテーションの知識や技術を介護職の方へ伝え現場へ落とし込みました。その結果、要介護状態になっても、日常のさまざまな場面に活かすことができ、ADL(Activites of Daily Living:日常生活動作)が自立する経験ができました。
介護職の方と取り組んだ良くなるケアの経験から「介護する側/受ける側がお互いに良くなるケアが実現できるのではないか」と考え、当法人の『ケアリハプロジェクト』を制度化し、厚生労働省(※)でも紹介されるようになりました。
介護の現場や、自宅、地域のコミュニティ施設などで、高齢者が当たり前のようにリハビリテーションを受けられるようになれば、社会全体で自立支援や介護予防への大きな流れを作ることができるはず。
また、健康寿命が延びれば良いのではなく、世の中に貢献して充実感をもって最期を迎えたいと考える方は多くいます。マイナスからゼロにするだけでなく、ゼロからプラスに持っていくのが、リハビリテーションの本質です。
ぜひ「変わる!介護」で一緒に良い職場を作っていきましょう。
今後ますます世の中の期待は高まっていくと考えているので、伴走してくれる仲間をお待ちしています。
※厚生労働省で紹介された事例はこちら
週1日、1日4時間からの勤務もOK。
都合に合わせた働き方を実現します。
家事や育児と両立しやすい環境です。
健康/運動指導や評価、施術、
福祉用具/環境設定の提案、
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入居者の身体状況や運動能力の把握、
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